ボウリング上達のいろは その2

ボウリング上達とマナー

 

 

ボウリングの腕を上達させたいと考えるのは当たり前のことではありますが、どんなにたくさんのストライクが取れたとしても、マナーがなっていなければ周りからの評価は良くないはずです。

 

楽しくボウリングをするためにも、腕の上達よりも先にマナーを覚えてしまいましょう。
当たり前のことですが、ボウリング場は1レーンだけではありません。
となりのレーンや、他のレーンでもプレイをしている人がいますよね。
上達のためには練習をしなければなりませんが、友達と一緒に練習をするという人が多いはずです。
この時、無駄に大きな声で騒いだりするのは周りの迷惑になります。

 

それから、助走をしたり投球をするのに利用する場所をアプローチと呼びますが、投球が終わったらすぐに移動するのがマナーです。
いつまでもここに立っていると周りの人にも迷惑です。

 

レンタルでボールやシューズを借りる場合は、決められた使い方をすることも大切です。
例えば、自分で元の位置に戻さなければならないものを、テーブルに置きっぱなしにする人も多いようです。

 

ボウリング上達のためには何度も練習に通う必要がありますが、そこで働いているスタッフの人に嫌われるような行動は避けましょう。

 

それからアプローチ上に物をこぼしたりしないように注意が必要です。
ここは助走に使う大切な場所なので、何か物をこぼしたり食べカスが散らかって滑りやすくなったり、逆に滑りにくくなることは避けなければなりません。
技術をつけることよりも大切なことなのでしっかり覚えておきましょう。